2012-02-02 第180回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○佐田委員 それで、今もお話にありました官房長官という話なんですけれども、ここに地元の一月の七日の新聞があるんですけれども、野田総理が「ダム工事費の予算執行には利根川水系の河川整備計画策定などが前提条件になるとの認識を示した」ということなんですけれども、一つに河川整備計画の策定、もう一つはダム事業が中止された地域に対する生活再建支援法案の国会提出、この二条件を踏まえるよう裁定した、こういうことなんです
○佐田委員 それで、今もお話にありました官房長官という話なんですけれども、ここに地元の一月の七日の新聞があるんですけれども、野田総理が「ダム工事費の予算執行には利根川水系の河川整備計画策定などが前提条件になるとの認識を示した」ということなんですけれども、一つに河川整備計画の策定、もう一つはダム事業が中止された地域に対する生活再建支援法案の国会提出、この二条件を踏まえるよう裁定した、こういうことなんです
しかも、工期が延び、ダム工事費が当初七百八十億円から一千七百八十億円と二・三倍に膨らんで、そしてダム負担金を含む広域水道整備費も当初の二百三十億円から四百七十五億円と二倍以上になりました。 この月山ダムは、厚生省も一九八一年度から二〇〇〇年度まで合計六十一億五千九百万円の補助金を出しております。
するもの、法務省の携帯電話等の料金種別の選択に関するもの、大蔵省の輸入パルプの運送経費の積算に関するもの、文部省のキャンパス情報ネットワークの整備に関するもの、厚生省の結核性疾病及び精神病に係る特別調整交付金の算定に関するもの、国立病院等における下水道料金の支払いに関するもの、農林水産省の新生産調整推進助成補助金等の交付に関するもの、家畜導入事業資金供給事業における基金の造成及び運営に関するもの、治山ダム工事費
我々としては、ダム工事費における土地改良の持ち分率の高いものは農業側でやる、それ以外のものは他の事業側でやるというふうな原則を立てまして、それに従って事業を実施しているわけでございます。
○舘林政府委員 今回の七億円の補助金は、特に先行投資的なダムの建設、水源の開発事業並びにそのダム工事費が非常に高い、特段に高くつくというものの水源に対する補助をいたしまして、それによって単価が非常に高くなることを防ぐという趣旨と、水道の広域化を助成するという意味合いで主要幹線水道に補助をする、この二種類でございまして、この補助対象になりました地域に対しましては相当額の単価の引き下げに影響してまいる、
それからダム工事費、砂防工事費ですね、これとの対比を織り込んでいただきたいと思います。 それから住宅関係で公営住宅、公庫住宅、公団住宅の二月建ての用地の坪数、単価ですね。それから建設に要するところの各費用の何ですか、たとえば家を一軒建てますについて費用はどういうところまで見積もられているか、それをひとつ調べてもらいたい、公営と公庫と公団と。 それから官庁営繕のほうにお尋ねしますがね。
申すまでもなく国家資金が投資され、あるいは融資されているところの佐久間ダム工事費値増しの問題につきましては、国会としましては国家財政の見地より重大な関心を持ち、また監督の責任もあると存ずるのであります。
六四号) (第一七五七号) ○水火力調整金制度に関する請願(第 一五九四号) ○宮崎県公営電気復元促進に関する請 願(第一〇三九号) ○公営電気事業の復元に関する請願 (第二一四三号) ○電源開発工事予定計画遂行に関する 請願(第一七八九号) ○電源開発等公益事業促進特例法制定 に関する請願(第二五八七号)(第 二六四五号) ○電源開発促進に関する陳情(第五入 九号) ○福島県田子倉ダム工事費
電源開発促進に関する陳情五百八十九及び田子倉ダム工事費に関する陳情六百六十四号は保留、中部地区電力事情打開に関する陳情四十九号は採択すべきものと結論いたしました。電源開発土木工事に関する陳情六百三十七は意見の一致を見るに至らず委員会にて御決定を願うことになりました。